
2001年4月、コロナは世界初の家庭用エコキュートを発売いたしました。
それから20年間、常にコロナエコキュートは進化を続け、皆様よりご評価をいただいてまいりました。
コロナエコキュートの特長
エコキュートは再生可能エネルギーを活用した省エネの給湯機です。
エコキュートは大気の熱を利用してお湯をつくります。
エコキュートは『1』の電気エネルギーを使って『2』の大気熱エネルギーをくみ上げることで、『3以上』の熱エネルギーを生み出します。
エコキュートにすると給湯費はこんなにおトクに!
エコキュートはヒートポンプで大気の熱をくみ上げてお湯を沸かすシステムです。 さらに、割安な夜間の電力を使用してお湯を沸かすことで、給湯にかかる電気代は非常に安くなります。

条件(当社試算)
●都市ガス給湯器とCHP-HXE37AY4(運転モード:おまかせ省エネ)を比較。 ●給湯負荷:JIS C 9220:2018の年間給湯保温モード熱量。●電気料金:各電力会社の「(季節別)時間帯別電灯契約」、基本料金、燃料調整額含まず。(2020年12月現在、当社調べ) ●ガス料金:各地域の都市ガス料金、都市ガス給湯器の効率80%、基本料金、原料費調整額含まず。(2020年12月現在、当社調べ) ●お住まいの地域、ご使用状況により光熱費は異なります。また、全ての電力会社において割安な夜間電力料金プランが選べるわけではありません。 ※運転モードにより昼間に沸き上げを行う場合があります。
耐震性に配慮。停電時でもお湯が使えます。

転倒防止策:3本脚でクラスS対応の耐震設計。

3本脚だから通常の設置もラクラク コロナは万が一の転倒防止策として、貯湯ユニットの脚の強度、設置方法にも配慮しています。
※1缶370Lタイプ。1缶460LタイプはクラスA対応。 一般財団法人 日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」に基づいて設計。クラスS)設計用標準震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えること。クラスA)設計用標準震度KH=1.5(満水質量の1.5倍の荷重)に耐えること。試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置に対して弱軸方向へ連続的に荷重を加え、機器が設計用標準震度に耐えることを確認。
非常用取水栓:断水時にも生活用水を確保できます。

●ご使用の際は取扱説明書をよくお読みください。
●非常用取水栓から熱湯が出る場合がありますので、湯温には十分ご注意ください。(飲用は避けてください)
SMAミキシング弁:停電時でもお湯が使えます。
※最後に使用していた時の給湯温度で出てくるため、湯温をお確かめのうえ、お使いください。断水している場合はお使いいただけません。
リチウム電池搭載:停電時でも時刻の再設定が不要です。
災害時、復旧が早いのは電気です。
火を使用していないので、火災などの二次災害の可能性も低く、安心感が違います。
2011年東日本大震災における電気・水道・都市ガスの「復旧率」の推移
〈「復旧率」=(延べ停止戸数-停止戸数)/延べ停止戸数〉
土木学会-地震工学委員会「ライフラインの機能的復旧過程と震災間比較」より作成。
電気は、6日で90%、水道は8日で50%復旧。
【体験者の声】
東日本大震災の時、エコキュートで助かりました。
わが家は家具が倒れた程度の被害ですみましたが、水道がなかなか復旧しませんでした。飲み水は配給されましたが、一番困ったのがトイレの水です。幸いなことに、わが家はエコキュートを使用していたので、タンクの水を使うことができ、とても助かりました。